消費者金融等でお金を借りられない人にとってソフト闇金は、ニーズがあるかもしれませんが、借金に対する認識を下げてしまうことが危惧されます。

闇金融の恐ろしさと対処方法~ヤミ業界の実態とは~

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TVでも取り上げられている「ソフト闇金」とは?

従来の闇金融にかわる存在としてソフト闇金の台頭が挙げられます。

 

 

闇金融とは、無登録で法外できわめて高金利な闇金は、年利数百%、数千%に上り、
もともと返済能力の低い人が借りていることもあり、基本的には返済は困難なものです。

 

 

例えば1万円を借りて、1週間後に2万円を返さなくてはならないといった闇金はそもそも闇においても本来はニーズがあるとはいえないのです。
そこで登場してきたのがソフト闇金です。

 

 

ソフト闇金というのは、その名のとおり従来の闇金のあり方を現実に即したもの近づけ、
金利もかつてのグレーゾーン金利よりもやや高いといったものです。

 

 

通常の消費者金融等でお金を借りられない人にとって、
現実的に返済が可能な範囲の闇金というものはもしかしたらニーズのあるものかもしれません。

 

 

そして取り立ての面でも本来の闇金の姿とは違ってきています。

 

 

闇金といえば過酷で冷酷な取り立てともいえるほど、電話による督促の恐怖は利用者にとって苦痛なものでした。

 

 

しかしソフト闇金は「優しい闇金」といわれるほどで、利用者に身の上に親身になるような温和でマイルドな接客をするのが特徴です。

闇金よりは、低い金利とはいえ常識的に考えればソフト闇金の金利は非常に高金利なものです。

 

 

ソフト闇金とは

しかし金利を押さえたことと、優しい接客により利用者にとっても風当りがよく感じるようになり、問題意識が希薄になる危うさがあります。

 

 

「カモは生かさず殺さず」と言いますが、ソフト闇金はそのように社会の生態系に組み込まれてしまうような要素があります。

 

 

これからはさらにこのソフト闇金が社会に浸透していくことが懸念されています。
実態は闇金よりは、マイルドなものだとしても違法な貸金業者であることはまったく変わりがありません。

 

 

またこのソフト闇金の存在が、一般市民の借金に対する認識を下げてしまうことが危惧されます。

 

 

今後はソフト闇金の実態と対策法を一般に認知していくなどの警察の対応が求められます。

 

万が一闇金から借入してしまったら・・・